父と暮せば

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8月の課題図書は井上ひさしの『父と暮せば』です。

「うちはしあわせになってはいけんのじゃ」愛する者たちを原爆で失った美津江は、一人だけ生き残った負い目から、恋のときめきからも身を引こうとする。そんな娘を思いやるあまり「恋の応援団長」をかってでて励ます父・竹造は、実はもはやこの世の人ではない―。「わしの分まで生きてちょんだいよォー」父の願いが、ついに底なしの絶望から娘をよみがえらせる、魂の再生の物語。

著者

井上ひさし

誕生:1934年11月17日 山形県東置賜郡小松町生まれ
死没:2010年4月9日(満75歳没)

職業:小説家、劇作家、放送作家

代表作品:「ひょっこりひょうたん島」「吉里吉里人」「父と暮せば」

特集

「遅筆堂文庫からの便り ~井上ひさしの故郷~」

遅筆堂文庫の遠藤敦子さんに井上ひさし氏の故郷である山形県の川西町(かわにしまち)についてその魅力を教えて頂きました。

読書ログの評価・感想

・生きていくための表情に笑顔は欠かせない
・とても薄い本でしたが、忘れられない一冊になりました
・当たり前の事を、もっと大切にしたくなりました

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